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鍼の往診バッグ

こんにちは、鍼灸師の溝辺(みぞべ) 龍一 です。

フレアス在宅マッサージ福山店の鍼灸マッサージ師、溝辺(みぞべ)龍一です。

鍼灸師になって、約18年。

現在、鍼の往診バッグを紹介します。私達、鍼灸師は往診バッグを「お鍼ばこ」と呼んだりします。

鍼灸の先生事にカスタマイズされていまして、良くお互いの、お鍼箱を見せあったりします。

鍼灸学校に入学したら、往診バッグを買って、実技で使うんですが、凄い重たく、また、実際の臨床では使いにくい要素が多いので、卒後も使ってる人は、ほとんどいないかと思います。

私のは、なんと、無印良品の化粧箱。

これが、偶然ですが、ピッタリサイズなのです。

鍼通電を行うので、その機械を上段に、下段に鍼やアルコール類を入れてます。

鍼は、02、1、3、2寸の5番です。

シールはツボのアドバイスをさせていただいた時に、貼らせていただいています。

髪止め、使った鍼を持ち帰る用の入れ物。一度だけ経験がある、鍼が抜けない。と、言う時用のペンチ、ゴミ袋です。

かなり、コンパクトにまとまっていると思いませんか?

スポーツバッグとかに入れると、混ぜこじゃになるので、私は、こんな、お鍼箱に行き着きました。

また、今度、血圧計やノートを入れてる手さげバックの中身を紹介したいと思います。
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2025年09月22日