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薬膳料理
フレアス在宅マッサージ福山店の鍼灸マッサージ師、溝辺(みぞべ)龍一です。
薬膳料理を考案したりしてますが、普段の食事は、かなり、普通です。
特に、溝辺家では、余ってきた食材から夕食にして、最終的には、全てカレーになるか、味噌汁に入れます。
豚バラが余ってたので、豚キムチにして、これまた余ってたお粥に入れました。
お粥は、かさ増しになるし、何気に私は胃腸が弱いのです。
昔、逆流性食道炎に悩まされた事もあり、また、便に血が混じってた事があり、内視鏡検査で、大腸憩室炎と言われた事があります。
憩室炎とは、ポリープの反対で、そこに菌が溜まると炎症を起こして、血便が出ることがあるんですね。
憩室は20個ぐらいで、人より多めなので、食事と便秘をきをつける必要があります。
大腸憩室炎は、遺伝性や、加齢、肥満、タバコが原因の一つと言われてますが、タバコは吸わないので、まあ、肥満かな。
一応、この1年で5キロ痩せましたが、まだ、75キロありますので。
血便で一番怖いのが、大腸がん。親戚になった人がいます。
皆さん、日々の健康には気を付けましょう。
で、余った里芋や、野菜は味噌汁。納豆も塩分を考えて、トマトと、味のついてないヒジキです。
丼で食べたのですが、お粥が余ったので、炒飯にしました。美味しかったです。