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生姜のパワー^^

こんにちは、鍼灸師の溝辺です。

花粉症の季節になって来ましたね。

東洋医学では、花粉症を「寒湿(かんしつ)」と、捉えます。

寒さで巡りが悪くなり、さらに「湿」という、もやもやしたもの、どろりとしたものが体の中に溜まっている状態。と、考えてみてください。

私達の体は、必要なものは吸収して、余分なものは、排出しようとします。

その余分なものの排出先の一つが鼻から。

これが、東洋医学でいう花粉症の病態です。

そこで、温かいハチミツレモン生姜を朝一杯飲んでみるのはいかがでしょうか。

生姜は色々な漢方薬に入っていて、その健康パワーは、2000年以上前に書かれた、世界最古の薬草本と言われる「神農本草経(しんのうほんぞうきょう)」に記載されています。

生姜は、生の場合ジンゲロールと言う成分なのですが、加熱するとこれがショウガオールに変わり、さらに温め作用が強くなるとか。

薬膳では、生の擦りおろし生姜は、殺菌作用と、この場合、体を冷やすとされています。

乾燥、または加熱すると、温めて胃腸を元気にして、巡らせるパワーが出るとされています。

作り方は簡単。それぞれ、適量入れて、お湯で割るだけです。

「辛」に属する生姜と、「甘」に属するハチミツが、「相生(そうせい)関係に辺り、さらに生姜のパワーが増します。

「酸」に属しているレモンは、ハチミツとは「相克(そうこく)」関係に辺り、これは、お互いの尖った部分を押さえる。と、言う考え方。

簡単に言うと、甘さと酸味が混ざれば、飲みやすい。と、言うことです。

薬膳は難しいと言われますが、このレシピは手軽に出きるので、ぜひ、まずは、二週間、騙されたと思って飲んでみてください。
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2025年04月01日