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東洋医学 陰陽論 その2
フレアス在宅マッサージ福山店の、鍼灸マッサージ師、溝辺(みぞべ)龍一です。
陰陽論は、万物を「陰(静・冷・闇)」と「陽(動・熱・明)」の対立する2つの要素に分け、それらのバランスで自然や身体の調和(健康)を説明する古代中国の根幹思想です。
東洋医学では、陰陽の偏りが不調や病気を招くと考え、生活養生や治療に用います(陰極まれば陽に転ず)。
ちょっと専門的になりますが、陰陽転化。これは、陰が極まると陽になる。と、言う考えで、例えば、背中に「風門」と言うツボがあり、ここから、風邪(ふうじゃ)が入ると、背中ゾクゾクする。で、その後、熱が出る。
ようするに、風邪(カゼ)です。
次に陰陽消長(いんようしょうちょう)
これは、陰が増えてくると、だんだん、陽が減っていく。
反対に陽が増えると陰が減っていく。
つまり、朝、昼、夜。
と、言う考え方です。
陰陽可分(いんようかぶん)
これは、陰と陽が、どこまででも、分ける事が出来る。と、言う考えです。
陰は女性。陽は男性。
でも、男性の中にも、女性的な人はいて、男性的な人もいます。
女性も同じです。
細かく言うとキリが無いのですが、 そんな思想です。
これを、合わせると「原始太極図(げんしたいしょくず)」が、書けます。
教員時代、1年生の最初の授業で話をして、これを、図にしてもらいました。
ちょっと、昔のHDDが、壊れていて、写真に無いのですが、マス目があるのですが、ヒントは。
「柔軟な発想で図を考えてください。」
です。
昼間の生徒が25人から30人ぐらいいて、夜間も同じぐらい。
どちらも、1人か2人は、正解します。
そこから、いわゆる陰陽マークが出来るのですが、それは、さらに500年後ぐらいと言われています。
これが、当時の医療に応用されていくのです。


