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東洋医学 陰陽論 その1

こんにちはフレアス在宅マッサージの溝辺です。

専門学校で約10年、専任教員をしていて、主に、東洋医学、3年生の実技、2年生では舌診、脈診、腹診等の実技を担当していました。

教科書が、新しくなったぐらいに退職したので、新しい、「新・東洋医学概論」と、相違はあるかと思いますが、なるべく嚙み砕いて書いていくので、興味があれば、見てみてください。

鍼灸マッサージの専門学校では、東洋医学も学びます。


陰陽論。その1

一番の、基本は「陰陽論(いんようろん)」

はるか、古代の人は、月が見えてくると、だんだん寒くなる。

暗くなる。

こういうものに対して、「陰」と、名付けました。

そして、太陽が昇ってくると、だんだん暖かくなっていく。

明るくなる。

この二つから、全ての物を「陰」と「陽」に分けていきました。

そこから、黄帝内経(こうていだいけい)と、言う、2000年以上前に成立した、世界最古の医学書の一つが出来上がります。

これは、誰か一人が書いた物ではなく、当時、中国に散らばる、色々な、今で言う民間療法を,まとめた物です。

なので、本当にそれが書かれた年代は、さらに古くなります。

その一番初めに書かれているのが、「上古天真論(じょうこてんしんろん)」

「昔の人は、健康で100歳まで生きた。今の人(今と言っても、2000以上前)は、暴飲暴食をして、体を動かさないから、50歳まで、生きられないのだ。」

で、始まります。

そして、陰陽論、五行説。等、当時の医学が発達して行くのです。 続く。
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2026年02月27日