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鯖の水煮缶とアサリのカレー
フレアス在宅マッサージ福山店の鍼灸マッサージ師、溝辺(みぞべ)龍一です。
先日は、「腰痛やシビレに鯖の水煮缶とアサリのカレー」を作ってみました。
神経の修復作用があるとされるビタミンB12。吸収率を良くするために、葉酸が一緒に配合されたサプリが売られてたりします。その栄養素を含んだ薬膳レシピを考えてみました。
鯖の水煮缶はビタミンB12もさることながら、骨事入っているので、カルシウムが骨粗鬆症予防に良いですね。お肉を使いませんが、美味しいので、子供から大人まで食べてもらえます。
材料(約2人分)
鯖の水煮缶(マルハニチロ
月花)―――――――1缶
冷凍剥きアサリ―1パック
ほうれん草―――――2束
無塩トマトジュース、適量
Aしょうがチューブ―適量
Aニンニクチューブ―適量
A、S&Bカレー粉――適量
塩――最後の味決め―適量
作り方
1 フライパンに多めのオリーブオイルをひいたら、まずは、冷凍剥きアサリから投入。その
後、鯖の水煮缶を汁事入れて、つぶします。
2 火が通ったら、刻んだホウレン草と、無塩トマトジュースを入れて、しんなりするぐらい
炒めます。
3 コツですが、火を止めてから、Aを入れ、最後、少しずつ塩を入れて調整しましょう。
包丁を使うのは、ほうれん草を切るだけ。タマネギのみじん切りは面倒ですもんね。ほうれん草の葉酸が、ほかの食材のビタミンB12を引き立てます。
鯖は、気と血の流れを良くし、消化器系の働きを高める効果もあり、夏の暑さによる無気力や食欲不振、肺の虚弱による頻繁な「痰」にも良いとされています。
アサリは、体を冷ます「清熱」作用や、熱を除く「瀉火」作用、血を補う「補血」作用があるとされています。
栄養豊富。10月過ぎまで暑いので、このレシピは重宝します。
鍼灸マッサージ師、中医薬膳指導員 溝辺龍一(みぞべりゅういち) 作
神経の修復作用があるとされるビタミンB12。吸収率を良くするために、葉酸が一緒に配合されたサプリが売られてたりします。その栄養素を含んだ薬膳レシピを考えてみました。
鯖の水煮缶はビタミンB12もさることながら、骨事入っているので、カルシウムが骨粗鬆症予防に良いですね。お肉を使いませんが、美味しいので、子供から大人まで食べてもらえます。
材料(約2人分)
鯖の水煮缶(マルハニチロ
月花)―――――――1缶
冷凍剥きアサリ―1パック
ほうれん草―――――2束
無塩トマトジュース、適量
Aしょうがチューブ―適量
Aニンニクチューブ―適量
A、S&Bカレー粉――適量
塩――最後の味決め―適量
作り方
1 フライパンに多めのオリーブオイルをひいたら、まずは、冷凍剥きアサリから投入。その
後、鯖の水煮缶を汁事入れて、つぶします。
2 火が通ったら、刻んだホウレン草と、無塩トマトジュースを入れて、しんなりするぐらい
炒めます。
3 コツですが、火を止めてから、Aを入れ、最後、少しずつ塩を入れて調整しましょう。
包丁を使うのは、ほうれん草を切るだけ。タマネギのみじん切りは面倒ですもんね。ほうれん草の葉酸が、ほかの食材のビタミンB12を引き立てます。
鯖は、気と血の流れを良くし、消化器系の働きを高める効果もあり、夏の暑さによる無気力や食欲不振、肺の虚弱による頻繁な「痰」にも良いとされています。
アサリは、体を冷ます「清熱」作用や、熱を除く「瀉火」作用、血を補う「補血」作用があるとされています。
栄養豊富。10月過ぎまで暑いので、このレシピは重宝します。
鍼灸マッサージ師、中医薬膳指導員 溝辺龍一(みぞべりゅういち) 作